区・市役所に死亡届を提出します。

　　市・区役所、年金事務所で手続きします。

　　保険証券を用意のうえ、保険金受取人に指定されている方から保険会社に請求します。

　　亡くなった方の本籍地の市・区役所で戸籍等（除籍謄本・改製原戸籍謄本など）を取得し　　　て、相続人を確定します。

　　放棄や限定承認の場合は、家庭裁判所に申立てをする必要があります。債務が多い場合に　　　は　検討の必要があります。

　　不動産所得があった方などの場合は４か月以内に申告の必要があります。

　　預貯金、有価証券、不動産などを調査して財産目録を作成します。

　　遺言書がない場合は、相続人全員で遺産分割協議をする必要があります。

　　各金融機関などで手続きをします。

　　遺産分割協議に基づき、相続登記を法務局に申請します。

　　相続税の申告・納付を税務署でします。