このようなお悩みございませんか？

　「認知症の家族がいて介護サービスが必要かも」

　「自分が亡くなったあと知的障害や精神障害のある家族はどうなるのか不安」

　「自分はまだまだ元気だけど、近くに頼れる家族がいないので不安」

　「認知症になる前に財産管理について準備できることはないの？」

このようなお悩みのある方は一度ご相談ください。

成年後見制度の利用を検討してみてはいかがでしょうか。

当事務所では、家庭裁判所から選任されて成年後見人に就任している実績も多数ございます。

安心してご相談ください。

認知症、知的障害、精神障害などによって物事を判断する能力が十分でない方について、本人を法的に守り、本人の生活を支援していく制度です。

成年後見制度には「任意後見制度」と「法定後見制度」の二つがあります。

任意後見制度とは、将来、判断能力が不十分になった場合に備えて「誰に」「どんな支援をしてもらうか」などをあらかじめ契約によって決めておきます。

一方の法定後見制度とは、判断能力が低下したのち、家庭裁判所に申立てをして利用する制度です。本人の判断能力に応じて、「後見」「保佐」「補助」の３つの種類があります。